もうすぐお正月休みが終わりますね。 名残惜しむように、ブログを更新していきたいと思います。 また朝寝坊を満喫できるのは、いつの日の事でしょうか・・ 菓子詰め合わせの賞味期限を確認すると、 短い順に チーズケーキ → クッキー詰め合わせ → チョコレート だったのですが、気軽に食べられそうな チョコレート から、 開封する事にしました。 これでは、チェックした意味がなかったですね。 ずらりと並んだ個包装、壮観です。 これが、 このチョコレート菓子の名称ですよ。 ちょうど 「 トリュフ のような、軟らかい食感のチョコレートが食べたい!」 と思っていたところだったので、実にタイムリーでした。 ちなみに24個入りの単体価格は、¥1575 です。 そしてこれが個包装です。 ブログの写真も、ほぼ実物大に加工してみました。 ちんまりとしたサイズ ですよ。 ちょっと想像していただけますか? 周りをクランチで包んである構造なので、持った感じも軽いです。 一種類ずつ開いてみました。 個包装ごとの糊付けが軽いのが、 "生ものなので、お早めにお召し上がりください" と暗に指示されているようで、逆に高級感を感じさせてくれます。 白い包みの 「ホワイト」 のほうから、先に開けてみたんですが 「ん、ファットブルーム ?」 と、一瞬疑うような見た目に、 まず驚かされてしまいました。 「ファットブルーム」 は、 高温下でチョコレートの表面がいったん溶けて、 再び冷え固まったあとにできる、白い状態のものです。 夏場にどなたも一度は、きっとご経験がありますよね。 家に来るまでどこかで、保存温度に問題があったのかな?と、やや不安になりながら、 もういっぽうの 「スイート」 のほうも開いてみました。 こちらは大丈夫なようです。 半分にカットしてみてわかったのですが、さっき 表面が白っぽい と感じたのは、 ホワイトチョコレートでコーティングされたガナッシュが、透けてあいまいな色に見えたためだったようです。 劣化していたわけじゃないとわかって、ひと安心しました。 左側の 「ホワイト」 のほうから、いただいてみました。 外側の質感が密なホワイトチョコレートに、 乳臭い くどさはありません。 内側のもろいガナッシュと、見た目がきれいに分かれています。 注意して食べてみると、硬さに差がありました。 周りのクランチも、あまり しすぎず、上品です。 あとに食べた右側の 「スイート」 のほうは、その名の通り 「ホワイト」 より、甘さが強めなのが印象的です。 かなり濃厚な味の一粒で、しっかりした カカオ感 を感じられるので、チョコレート好きなかたの支持は、 こちらのほうがより高いかもしれません。 当然のごとく、どちらもおいしゅうございました。 それにしても、単純計算して 1つ¥65 ちょっとですか・・ 「うへぇ、私にはもったいない!」 それが正直な感想です。 豚に真珠的レポートは、順次続きます。 季節は真逆ですが、今日は頭の中で、山下達郎の 「さよなら夏の日~♪」 が、ずっとリフレインしていました。 なんとなくでも、気持ちが伝わるとうれしいんですが。 「幸せは朝寝坊の中に」 ご唱和の代わりに、よろしければ1クリック、お願いできませんか?
by fumichoco36
| 2008-01-04 23:12
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