① の続きです。 今回の焼き菓子作りの記事は、大きめな 写真先行で、お送りしております。(笑) ・・・ 材料を1つのボールに入れて、どんどん混ぜている途中です。・・・ ⑤ ①でふるっておいた粉類と、牛乳60gを交互に入れて、さらにしっかり混ぜます。 粉類を最後に入れ終わるあたりで、なんだか少し雲行きが怪しくなってきました。 「もしかして、生地がちょっと固すぎない? 」 参考レシピどおりの配合でやってるんで、たぶん大丈夫だとは思うんですが・・ 実は勝手に少々アレンジを加えている部分がありまして、そこを突かれると弱いんです。 なんか、でっかいお団子 みたいになってるし。 アレンジを加えたのは、材料部分の2ヶ所です。 まず 「小麦粉」 とあるところを、「 ホワイトソルガム 」 という名前の粉で代用してみました。 これは イネ科高キビ というものの一種らしいです。 別に健康志向で手に入れたというわけでもなくて、 たまたま安く売っていたのを試しに買ってみたものが、まだ手元に残っていたので使ってみました。 一応メーカーの説明につないでおきますね。 →→→ ホワイトソルガムってなに? もうひとつのアレンジは、「バジルペースト」 とあるところを、 スパゲティー用のバジルソース で代用したことです。 どちらも 「ペースト」 ではありますが、もしかしたら私が使った製品のほうが、 水分が少なくて、重たい感じのテクスチャーだったのかもしれません。 ⑥ 型に等分に注ぎ分けて、上に軽く黒こしょうを振ります。 当初は、写真の左奥のほうに見える、ココット型で焼こうかと思っていたんですが、 出来上がった生地の量が、手持ちの型の個数分よりやや多めだったので、急きょ変更。 手前にある型の中心が空洞になっている、エンゼル型 に切り替える事にしました。 これ1つで ドーン!と大きく焼きます。 焼き上がったあと型からはずしやすくするために、 型の内側には、指でマーガリンを塗っておきました。 指で というあたりが、『自家消費用感』 バリバリ ですね。 でもこのやり方だと、薄くきれいに塗れて無駄がないんですよ。 ポットンポットン・・ と、型の中に生地を落としていきます。 う~ん。 ホワイトソルガムって、それ自体が水分を吸収するのかな・・ どうにも生地が固いような気がします。 混ぜる時には一応、ダマになったりせず均一な状態だったので、 おそらく大丈夫だとは思うんですが、焼いてみない事にはどうなるかわかりません。 粉を2割ぐらい、控えめな量にすれば良かったのかな? ・・不安です。 最後は空気が入らないように、バターナイフの背で生地の表面をならします。 そして上からアクセントに 黒こしょう を振りました。 ここもアレンジといったらアレンジなんですが、 レシピでは パルメザンチーズ (粉チーズ) になっていた部分です。 冷蔵庫には未開封のパルメザンチーズもあったんですが、 今回のところは、使いかけの黒こしょうで代用してみました。 まあなんとかなるでしょう。 ・・・ バジル風味のケーキの作り方は、まだまだ続きます。・・・ 以下は、おまけのモノローグです。 自分にとって相手が大切な人であればあるほど、メール ってなかなか書きにくいものですね。 逆説的に響くかもしれませんが、今の私の場合はそうです。 「あまり頻繁に出しすぎても、相手の負担になるんじゃないだろうか?」 とか。 わ~い わ~い! それを読んで、書いてある言葉のひとつひとつに、返事をするようにレスが書けるので。 だからもし、私への連絡を 「どっしよかな~?」 とためらっているかたがいらっしゃれば、 そこはどうぞ迷わず、「 プリーズ プリーズ メール ミー! 」 です。(笑) クリスマスイブ明けの子供のように、朝目覚めたあと、 受信トレイを確認するのを楽しみに、お待ちしていますね~。
by fumichoco36
| 2008-04-03 22:27
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