7月19から21は、三連休というかたが多いのではないでしょうか。 20日の深夜1時前にベランダに出て、月の写真を撮ってみました。 月齢カレンダーで調べてみると、この日の月の呼び名は 「居待月」 というんだそうです。 このあたりについてはまったく詳しくないんですが、 満月から欠け始めて3日目なんだそうですよ。 暗闇の中でこうこうと光ってきれいだったことと、三連休なかび独特の周りの静けさに背中を押されて、 「ちょっと撮ってみるかな?」 という気持ちになりました。 マイ機でどの程度まできれいに撮れるのか、知っておきたかったし。 私の使っているコンデジ。 もし 「カメラ(人)格」 があったら、いつもは食べ物や草花ばっかり撮らされているので、 ちょっとめんくらっているかもしれません。(笑) 取説をざっとめくってみたんですが、望遠機能は付いてなさそう。 だから当然うさぎ模様の撮影など、望むべくもありません。 夜空なんて今までに一度も撮ったことがないので、細かい設定がさっぱりわからないまま、 とりあえずぶれないように注意して、フォーカスをあわせてみました。 近くに背の高いマンションがあってその光も入るし、とりあえずこれくらいが写りの限界かもしれません。 ドモ! ぼんやり~ ここ最近、なんとなく月が目に入ることが多かったんです。 たとえば夜ご飯を作っている途中なんかに。 それで満ち欠けする月の通称も、機会があったらいつか調べてみようと、ぼんやり思っていました。 パソコンってすごいですよね。 「いざよい」っていう言葉が思い浮かんだので入力してみると、たちどころに 「十六夜」 と出てきます。 そこから先の意味は、自分で調べるしかないわけですが。 ちなみに今晩 21日の月の名前は、「寝待月」、明晩 22日は 「更待月」 だそうですよ。 ここがよさそうだな♪と思ったサイトの7月の月齢カレンダーには、残念ながらなぜかリンクできなかったので、 同サイト内の 「お月様の満ち欠けと呼び名」 のページのURLをはっておきました。 お時間とご興味があれば、ぜひどうぞ。 知ったところで別にどうということもなさそうですが。(笑) 寝苦しいこの時期は、網戸の状態にして床に就かれる場合も、少なくないんじゃないでしょうか。 たとえひとり寝のときでも、明るい月あかりに照らされていると、なんだか見守られているみたいだ。 そう感じられるとどことなく安心するのは、不思議なものですね。 翌朝になれば用事が待っているので、そんな気分ひたっている場合じゃないし。(笑) 朝早くからセミの声が聞こえてくるほどの猛暑ですが、 静かな夜には月と向かい合ってみるのも、また一興かもしれないですね・・ そうそう、「月」つながりで。 つい先日、「月桂冠 つき」 のCM を、まとめて目にする機会があったんですが、 このシリーズ中の永作博美さん、相当かわいいです! 人気があることに、思いっきりうなずける気持ちになりましたよ。 もし3分ほどのお時間が許せば、こちらもチェックしてみて下さいね♪ 月夜にかんぱい! ↑足あとがわりに クリックお願いします!
by fumichoco36
| 2008-07-20 16:16
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