① のつづきです。 そう! ブロッコリーの茎を、ここで投入するんです。 (実際には逆に、レトルトの封を切って、ゆでたブロッコリーの茎が入っている鍋に、流し入れるのですが。) やわらかく煮上げていたのは、ルーの中で歯ごたえに違和感が出ないようにするため だったのでした。 ジャガイモ的な位置づけですね。 (味は違いますが) だから緑色がさめても、問題なかったんです。 食感重視。 じゃあ、盛り付けに入りましょう。 我が家ではもっか、玄米ご飯 を食べています。 プチプチした外皮の歯ざわりが私好みで、 心なしか 便通のよさにも (<いきなり失礼!)、一役買ってくれているような気がします。 意外なことに、炊飯器の「白米モード」で、普通に炊けたのは、うれしい誤算でした。 (このあたりは、ご家庭ごとの機種によって、違いがあるかもしれません。) ところどころに、いわゆる 「 カニ穴 」 が ぽこぽこ開いている様子が、見て取れるでしょうか? 真っ白なご飯を食べ慣れていると、 玄米は最初、違和感があるかもしれませんが。 皮付きの野菜の一種だと思って、 ご飯と中間的な感覚で食べていると、 じょじょに慣れてくるものなのかもしれません。 我が家の場合、家人が文句を言わずに 食べてくれるので、そこは助かっています。 作った料理にとやかく言われないのは、 主婦にとっては大きなポイントですよね。(笑) はい、おしゃべりが過ぎました! ハヤシライス の話に戻りましょう・・・ ピントを今回の影の主役、 ソースの中のブロッコリーの茎 に、合わせてみました。 食べてみるとポクポクした食感。 思わく通りで満足です。 今回はルーを追加しませんでしたが、 元々土台の味が濃かったんでしょうね。 薄まった感がなく、おいしく食べられたので、ラッキーでしたよ。 (味見? したことないですよ。 隠れたO型性、ここで発揮でしょうか? 笑) 大みそかでAちゃんがのんびり、テレビを見ながら晩酌していてくれたので、 わりと思う存分、写真を撮りながら、食事の準備ができました。 普段ならこんなこと、まず無理ですね。 今回やってみて、あらためて思いましたが。 今の私の場合、食べるよりも撮ることのほうが楽しくて、 自主的に 「おあずけ」 の状態で、気のすむまでデジカメを、パチパチやっちゃうもんですから。 先に食べてもらえるから、まだいいようなものの、 食事している目の前で、撮影に精を出されるのは、 口には出さないけど、やっぱり落ち着かないものでしょうから。 このあたりが、ブログに料理の登場頻度が少ない理由のひとつだという、打ち明け話でした。(笑)
by fumichoco36
| 2009-01-07 17:50
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