日焼け止めそのものについての詳しいウンチクは、 最後につなげるメーカーサイトに、お任せしたいと思います。 ここではどうして私がこの商品を選んだのか、それを中心に話を進めさせてくださいね。 まずは SPF値 について。 「33」 というシリーズ中では、比較的数値の低いものを選びました。 この数値は高いほうが日焼け止め効果も高いらしいんですが、 そのぶん肌への負担がかかりそうなイメージを、個人的には持っています。 レジャーではなくて日常生活の中で、必要充分に機能してくれればいい。 そんな観点から、「敏感肌にやさしくて赤ちゃんにも使える」 というふれこみ(前宣伝)の、こちらに目をつけました。 化粧下地と腕用として使い始めてしばらく経ちましたが、今のところ目立った肌荒れはないようです。 ただでさえ汗のかきようが激しいこの時期、私は午前と夜の2回、シャワーを浴びるんです。 すると洗う回数が多いぶん、肌の保護ベールまで落としてしまうんでしょうか。 毎年ほかの季節よりも、肌の調子がじゃっかん不安定になります。 やむをえないところなんですが。 それを加味しても、まあまずまずの使用感といったところですよ。 安いお値段にしては。 7月初旬にホームセンターで買ったときには 498円 でしたが、 つい先日のチラシで見たときには、もう 398円 まで値下がりしていました。 シーズンまっただなかの今が底値なのは、当然のことかもしれませんね。 ここから先は、もう一歩ふみこんだ情報です。 私は同じ美容院に10年来通っているんですが、 全幅の信頼をおいている担当の美容師さんから、以前こんなことを教わりました。 そのときの話題は、ヘアワックスやトリートメントについてだったんですが。 「成分表示の中に ジメチコン と書いてあるものを選ぶといいよ。」 ジメチコン それはこの製品にも含まれていました。 髪にいいものは、きっと肌にもいいはず。 同じ人間を作るたんぱく質の成分なんだから、そうなんじゃないかと思います。 う~ん、だいたいこのくらいだったかな? そうそう、あと1点補足するとすれば、洗い落とすときのことです。 薄いベールでも効きめがあるぶん、耐水性が高くて落ちにくい性質になってるんだそうです。 レジャーやスポーツ向けのSPF値が高いものならば、専用のクレンジング剤を使ったほうがいいほどらしいですよ。 パッケージの裏面表示を読んだら、私の選んだSPF値のやや低めなものならば、 かろうじて普段使っているボディーソープでも、丁寧に洗い流せば大丈夫なようです。 実際にはそうやっていても、ちょっと肌に残っているような気がしなくもないんですが。(笑) 商品説明としては、とうてい不完全であいまいだと思いますので、 つづきをご希望の場合は、メーカーのホームページでどうぞ! (→ リンク) しかし私が最終的にこの商品を選んだ理由は、きっとほかでもありません・・ パッケージのひよこ柄が、かわいかったから だと思います。 でも大切ですよね、見ためって。(笑)
by fumichoco36
| 2008-08-07 08:43
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