お盆に山口に帰省したAちゃん。 ご実家のお母さんから、何種類かのおみやげを、持たせていただいて帰ってきました。 その中にあったお饅頭が、今回の話題の発端です。 「利休さん」 という名前の、このお饅頭。 今までにも何回かいただいたことがあるんですが、 上品な甘さと大きさで、お茶うけにぴったりのものです。 実物大になるように、写真を加工してみました。 そのジャストひとくちっぷりが伝わりますでしょうか? ご覧のように包み紙が二種類あって、 中に包まれたあんこの種類がそれぞれ違うんです。 白い包み紙のほうが 普通のこしあん。 半透明な包み紙のほうには、白いこしあん が入っています。 メーカーである吹上堂のホームページは、残念ながら存在しないようですが、 全国各地にある利休饅頭の中でも、この 「利休さん」 は銘菓として有名なもののようですよ。 お盆休みも終って、生活が通常ベースに戻った今週。 夜ご飯あとのデザートの時間に、いただいたこのお饅頭を出す機会がありました。 私 「Aちゃん、利休さん食べる?」 A 「ひとつでいいや。 茶色いほうちょうだい。」 私 「茶色いほうって、どっちのこと?」 A 「わかるだろ、中身(あんこ)が茶色いほうだよ。」 私 「いやわからんて! パッと見て(包装紙が)茶色いほうは、中身が白あんじゃし。」 A 「フミチョコ、うっせえなぁ・・」 ※ けんか腰じゃなくて、冗談まじりの会話です。 書き文字で雰囲気を伝えるのって、難しいですね。(笑) 包丁でまっぷたつに切っています。 中身は続編にて♪ 10年以上夫婦をやっていると、空気感で伝わることもありますが、わからない場合もあります。 私のほうはこんなブログをやっているくらいですから、 必要充分な長さの文章の中で、いかに的確に自分の言いたいことを相手に伝えるか。 それに心血を注ぐ、というふしがあります。 それは日常会話の中でも、まったく同じことが言えていて、 自分の発する 「てにをは (助詞の古い呼び名) 」 に細かいのには、自覚があります。 基本的な文章作法 今、見つけました。 うわ~、あとでこれ読もう。 自分のためにリンク!(笑) でも外から入るぶんには、それほど気になりませんので、 いちおう付け加えさせておいてくださいね。(笑) それに対してАちゃんは、 ニュアンスで 伝えてこようとする人で、 「日本には ‘察する’ という文化がある!」 などと、のたまいます。 しかし自分がそう言ったことすら、1時間後には忘れていたりするんですが。 ようするに適当なんですね。(笑) ②へ続きます。 広島ブログ
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by fumichoco36
| 2008-08-23 21:24
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